ノーベル賞のノーベルさんの顔をさきほど知ったばかりの管理人です。
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こんばんは!!


ノーベル物理学賞を日本人3人が受賞したことが話題になっています。青色発光ダイオード(LED)を開発したことが高く評価されたようです。


私はあまり、ノーベル賞や物理の世界に詳しくないものですから、なぜ数十年も昔に開発されていた技術が、2014年の今、評価されて受賞に繋がるのか最初はピンと来ていませんでした。


しかし、ノーベル賞の一つの傾向として、研究成果が「実用化」され、世界で数千億円規模の市場になった場合に、受賞の現実味を帯びてくるという事実を知り、なるほどなと腑に落ちたところです。


そこでこの記事では、
赤崎勇氏と中村修二氏の二人に着目し、どちらが今回の青色LEDに貢献したのか?


という野暮なテーマを携えて、記事を書き進めていくことにします。また、赤崎勇氏の子供や家族と性格についても後述していきます。




安部総理もお祝いの電話を掛けたようですね!


なかなか、赤崎氏も、いきなりの総理とのトークで戸惑いを隠せないようで(性格かもしれませんが)特に軽快に会話が成立してはいませんでしたが、まあそこは良いでしょうw


※【追記】天野氏に関する記事を更新しました!最下部よりご確認ください!


そもそもなぜ青色LEDが凄い発明なのか

根本的な疑問からまず、やっつけていこうと思います。
その理由を割りと端的に示していた気がするツイートがありました。


【なぜ、青色発光ダイオードが凄い発明かと言うと、青い薔薇が無いように、自然界に「青色」が存在しないからなんだよね。絵画の世界でも17世紀のフェルメールが発明するまで青色の絵の具はなかった。自然界に青色がない理由を「神様が空を描くのに使い過ぎたから」なんてロマンチックな話もあるけど】


最後のロマンチック話をさておき、難しい用語を持ちだされて凄さを説明されるより、シンプルに、ははぁ〜と単純な私は感心しちゃいましたw


空を描くのに使いすぎてると言うなら、海にも相当に青を使っちゃってますよねw


そして・・・


DropShadow ~ スクリーンショット 2014-10-08 17.54.46

単に一色増えただけでなく、青が出来たおかげでフルカラーの表現が可能になったようです。


特に『白』を表現できるようになったことは、かなり大きなことに感じます。


またこのLEDの照明は、従来の蛍光灯よりも寿命が10倍も長く、更に4倍以上も明るい光を放ち続ける特性を持っている。凄い!


赤崎氏と中村氏の青色LED貢献度とは?

端的に、両名がどのような形で「青色LED」の発明・実用化に貢献してきたのかをまとめますと・・・


赤崎氏は、不可能だと言われていた時代に青色LEDを生み出した親的な人です。


一方中村氏は、数百億円の開発費をかけないと実用化できないとされていた、高輝度青色LEDを、わずか十数億円の開発費で実用化して、特許を取った人です。


※と、私は解釈していたのですが、
コメントでご指摘がある通り、
窒化ガリウム(GaN)に目を付け、商品化するまで引き上げた基礎的な功績等が評価されているようです。


こうしてみると、どちらにも共通して言える要素がひとつあるかと思います。


それは両名とも、無理だ不可能だ・・・とされていたことに真っ向勝負して、その先の道を切り開いた事実です。


赤崎氏のインタビュー記事を読みました。


印象的だった箇所を一部、抜粋します。


【LEDを作るには、半導体に不純物を入れて電気的にプラスの性質にしたp型の結晶が必要だが、当時、窒化ガリウムではp型はできないという理論があった】

「何かができないという現象があると、どうしてできないかをもっともらしく説明する理論家がいるんです。しかし、その理論の元になった数値は、不純物や欠陥の多い結晶を測ったものでした。ほかの材料で、結晶の純度と品質を上げると性質が劇的に変わった経験がありました。窒化ガリウムも、とことんきれいな結晶にすればp型にできると思ったんです」



出来ない理由を探すのではなく、どうしたら出来るのかをとことん追い求める姿勢。それが例え自分1人であっても、辞めない、続ける・・・しびれました。


赤崎氏のインタビュー記事


興味がある方は上のリンクからどうぞ


と、赤崎氏のご苦労によって、実用的な青色LEDが発明されたわけですが、当初はまだ暗く、しかも高価で実用には至りませんでした。


その後、時代は平成になり、日亜化学工業の中村修二氏により量産技術が発明されて、実用化に至る。


この発明は【404特許】と呼ばれて、エジソンの電球に匹敵するとも言われているようです。


ですので、青色LEDへの貢献度が大きいのかという問いは、判断できない問題のような気が致します。


自転車の前輪と後輪、どちらが重要?みたいなもので、どっちも重要と言わざるを得ない。


ただ、全くのゼロから生み出した・・・という点が重要で、そこにこそ最大の価値が認められるべきと考える方にとっては、赤崎勇氏の貢献度の方が勝っていると結論付けられるかもしれません。


私は・・・
青色LEDの発明という視点で捉えれば、ゼロから生み出したのは赤崎氏ですが、


それまでになかった量産技術もまた、ゼロからと言えるので、同等かなと思います。


何はともあえ、中村修二氏も赤崎勇氏も研究における姿勢とか、コメントとか、読めば読むほど、グッとくる、熱いものを感じますね。私は研究者ではありませんが、応用できる発想や考え方がたくさんあったように感じています。






赤崎氏の子供や家族&生活は?

赤崎氏は現在85歳。
子供がいて、孫がいてもオカシクない年齢ですよね。


赤崎氏の父・母の情報は見つかりませんでした。
年齢的に、天国で暮らしておるのだと思います。


天国へのネット回線が普及するまでは、情報の確認はできないことをご了承ください。


兄に正則さん(九州大名誉教授)
妻:陸子
子供:娘さんが二人いる


ようです。


お兄さんも名誉教授とは凄いですね。


性格については、先ほど紹介したインタビュー記事の「私はグローバル化時代の劣等生」という項で、端的に示されているように思います。


生まれ育った鹿児島では、だれから言われるでもなく「沈黙は金、雄弁は銀」という雰囲気があって、自然に身についていました。



いわゆる、昔ながらの九州男児ってやつですね。


こういう寡黙な九州男児気質は、今なお継承されているのでしょうか?私の感覚では案外そうでもない気がしてますw


数年前働いていたところの九州男児は、ペラペラペラペラ、かなりのおしゃべりでしたので。人に拠ると思いますが。


九州男児な赤崎氏は、自分がやってきたことを話す講演はなんとかできますが、英語のプレゼンテーションやディベートは今でも苦手・・・と話しておられました。


まとめ

日常生活の様々な場面で、私達は、赤崎氏や中村氏の血の滲むような努力の恩恵を受けているんだな〜という事実を改めて認識しました。


また、先駆者たちの言葉ってのは、本当に深い。その上、サラッと言ってのけるのでマジメにカッコイイな〜と思いました。


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